退院?

入院生活も10日が過ぎようとした頃

肺気胸の治療のためのチューブや酸素マスクは、取れたものの、未だに自力で起き上がることもできない状態で、主治医から肺の状態は、もう大丈夫なので、来週くらいには、退院かなぁと告げられた。

本来なら退院は、嬉しいものだが、電動ベッドの力を借りて、ようやく起き上がり、その体制も5分もすれば、胸や肩甲骨あたりに激痛が走り、とても一人では、生活できないのは明白の状態では、とても喜ぶことはできない。
病院としては、今後特に治療を行うことはないというが、未だに口に手が届かず薬も飲めない患者にそれはないんじゃないの?
せめて転院先を紹介してほしいとお願いしたのだが…

転院先が決まったら、紹介状を書きますが、転院先は、ご自身で探してくださいというお返事。

焦った私は、親戚縁者にお願いして、なんとか名古屋のリハビリセンターに転院が決まりました。

6月3日の転院まで、あと10日あまり。
移動には2時間程度かかります。
5分しか座ってられないのに、かなり不安ですが、あと10日で2時間座っていられるように訓練開始しました。



あとからわかったことですが、とりあえず、病院に入院させてもらったふぶきは、3日もすると立ち上がることもできなくなってしまいました。
私にふぶきを託してくれたすーさんのお友達が、次の日曜日にふぶきをすーさんのもとに搬送してくれました。
すーさんに連絡を取ってくれた石狩挽歌さんに感謝です。

すーさんのもとでなんとか再び、自力で歩けるようになったふぶき。
毎日messengerで頑張っている様子が届き、再びふぶきと会えることを信じで、今はとにかく転院できる状態になるよう頑張る日々でした。

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